タマゴケ 3号パック 【京の苔】【日陰向きのコケ】【苔テラリウム】【湿潤を好む苔】【夏休眠する非耐耐性のコケ】

   

【学名】Bartramia pomiformis Hedw. ver. elongata Turn 【科名】タマゴケ科 タマゴケ属 パックサイズ:3号パック 初冬から春にかけて胞子を出し、球形になります。

商品解説 タマゴケの四季、お送りする見本品の季節毎の移り変わり 2月下旬日中暖かい日々が続きますと早いものでは胞子が成長してきました。

3月 5月    6月  7月 天然のタマゴケの入荷です。

このタマゴケも暑さにより平地の夏は痛んでしまう性質。

つまり非耐暑のコケです。

ですから一年以上持ち込んだタマゴケは無く作り込んだタマゴケはありません。

これからの夏はいたみやすく気を使うコケです。

 昨日夕方入荷しましたこの秋といってもよいかと思いますが、新入荷のタマゴケ、とれとれの株をお送りできました。

それでも山では暑さによって赤くなったものばかりとの事。

回復は10月頃とのことですから入荷は細々となる見込みです。

9月夏のタマゴケは例年最悪のコンディションとなりますが、それでも御注文はたくさんいただきまして御礼申し上げます。

但供給量が間に合わず、弊園スタッフが徹夜で採種業者と現地入り、そこは紀伊山地の山奥とのこと。

夏でも涼しさが充分無いと焼けてしまうということで持ち帰ってくれましたのがこのようなタマゴケ6トレーです。

「あまり良いのはありませんでした」とのことですが、青々として何ら文句をいえるものではありません。

これで少しはみなさまにお送りできます! よい感じの株がありました。

3号のご注文でしたが良株が無く、4号サイズでのタマゴケを代品にて送りです。

昨夜届けてくれました新入荷のタマゴケです。

  10月  12月    【生育地を訪ねる 於:滋賀県甲賀市 2017年11月13日】 【好む環境】 イワタバコが生育しており、その好む環境は夏日陰で涼しいことが条件。

  オオミヤマウズラが生育しているタマゴケがありました。

山の高いところに生育していたタマゴケ、日光がよく当たっている場所であったようです。

よく締まっているタマゴケです。

園主の日記 2019年11月2日 テラリウムを試作しました。

   「園主の日記 2019年11月2日」より

  • 商品価格:440円
  • レビュー件数:3件
  • レビュー平均:5(5点満点)